スクワット180kgへの道:韓国の「スターティング・ストレングス」愛好家の自己紹介

はじめまして! 私の名前はウン・インヒョクです。アジアで3人目、韓国では2人目のスターティング・ストレングス・コーチ(SSC)です。このブログを開設した理由は、たった一つです。私と同じように「本気で強くなりたい」と願い、バーベル運動に情熱を燃やす仲間を探すためです。

2011年、運命の『Starting Strength 2nd Edition』との出会い

私のトレーニング人生は2011年末、軍隊の弟に誘われて地元のジムに登録したことから始まりました。当時はマシンを10〜12回回すだけの一般的なトレーニングをしていましたが、筋肉痛ばかりで「自分が本当に成長しているのか」という実感が持てませんでした。

そんな時、Amazonで見つけたのは、今や伝説とも言える『Starting Strength 2nd Edition』でした。この本こそが、後に世界的なブームを巻き起こす礎となったバージョンです。

その分厚い本は、ページのほとんどを「スクワット」一動作の解説に割いていました。なぜそうすべきか、どう動くべきかが驚くほど詳細に書かれていたのです。

フォーラムでの気づきと「180kg」の壁

本の内容通りに訓練を重ねると、私はいつの間にか地원의ジムで一番重いスクワットをこなすようになっていました。しかし、独学には限界がありました。行き詰まった私を救ったのは、Starting Strengthの公式フォーラムでした。そこには著者であるマーク・リッピトー(Mark Rippetoe)氏が直接、無料でフォームをチェックしてくれる世界があったのです。中級者プログラム「テキサスメソッド」に挑戦し、スクワットは180kgまで到達しました。しかし、200kgの壁は高く、怪我に悩まされる日々も続きました。

2014年、ソウルでの奇跡

「いつかアメリカでリッピトー氏に会いたい」

そんな漠然とした夢を抱いていた2014年7月、奇跡が起きました。なんと韓国・ソウルでStarting Strengthセミナーが開催されることになったのです。キャンセル待ちの末にようやく参加できたキャンプで、本物のリッピトー氏に会えた感動は今でも忘れられません。そこで出会ったオーストラリアの友人は、わざわざ中国から韓国まで駆けつけていました。

これからの目標

キャンプの最後、リッピトー氏は「また会おう」と言ってくれました。私はその時、心に決めました。「アメリカに行き、スターティング・ストレングス・コーチ(SSC)になる」と。

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このブログを通じて、私が強くなった過程や、スターティング・ストレングス・コーチ(SSC)になるまでの道のり、そしてコーチとして他の方々を強くしていくプロセスを共有していきたいと考えています。日本でも多くの方々と出会い、共に強くなっていく旅をスタートさせたいです。

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